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微妙な表現 [英語]

先日、英語の参考書を読んでいたら、
mayとcanの使い方の違いが書かれていました。

あんまり深く考えた事はなかったのですが、一般論として、

面接などで部屋に入る時はMay I come in?と言う。

Can you speak English?と相手に聞くと、
英語を話す能力があるのか?という意味合いになるので
Do you speak English?と聞く方が良い。

という豆知識?を教わった記憶だけありました。

でも、この参考書には、こう書かれていました。

①相手に許可を求める時は、
Can I ~?よりも、May I ~?の方が丁寧。

②自分が相手に許可を与える時は、
You may ~. よりも You can ~.の方が丁寧。

うーん。
①は分かる。May I come in?と相手に聞く方が丁寧なのは理解済み。
②は気付かなかった・・・というか、平気でYou can~.と言っていた気がする。

今まで私にYou can ~.と言われた事のある皆さん、
上から目線な言い方してすみませんでしたm(_ _)m

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色々な表現 [英語]

十人十色という言葉があるように、一人一人の考え方や感じ方は違います。
他人の考えを聞く事で、新しい発見をする事もありますし、
他人からの指摘を素直に受け入れる事で、より良い生活を送れるかもしれません。

英語の勉強もそうだと思います。
他人が使っている表現を真似する事で、自分の表現力が高まります。

以前、友人がFacebookにこんな一文を投稿していました。
「最愛の祖父が亡くなりました。安らかに眠って欲しい・・・。」

すると、外国人の友人達が沢山のコメントを送ってきていました。
各自が伝えたいのは「お悔やみ申し上げます」という事なのですが、
こんなに沢山の表現方法があるんだ!と(不謹慎ながら)感心してしまいました。

一部をご紹介します。

「Condolences.」
「My sincere condolences to you and your family.」
「I am so sorry for your loss.」
「Sorry for hear that, my best to you and your family.」
「It's my belief that you'll see him again.」
「I know how hart breaking that is.」
「You will be in my prayers.」
「My sincerest sympathies to you and your family.」
「I'm sorry for your loss, but am glad you were able to see him one last time.」

色々な言い方があるんですね。
Facebookは、ネイティブの生きた英語を知る手段になります。
これからも上手く活用していきたいと思います。

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音読の大切さ [英語]

皆さん、一生懸命英語を勉強されていると思いますが、
声に出して英文を読む練習はしていますか?

日本人特有の勉強方法として、
とにかく詰め込む!暗記する!という人が多いと思いますが、
詰め込んだものを声に出してみるのも大切なんですよ。

小学生の頃、国語の宿題で「音読の練習」がありませんでしたか?
私が通っていた学校では、担任の先生が音読評価表を作って下さり、
家に帰ってから、教科書を読んで両親に聞いてもらっていました。

スラスラ読めたか?
声は大きくハッキリしているか?
抑揚は付いているか?
というようなポイントがあり、聞き手に評価してもらうのです。

勿論、何度読んでも良いので、評価表がどんどん増えていきます。
すると、小学生の闘争心に火が付き、
「評価表が多い人ほど偉い」というような雰囲気が生まれるのです。

評価表を増やすのが目的じゃないだろ?!と言いたくなりますが、
増やす為には読まないといけません。
「また読むの?」と親から呆れ顔をされた事もありましたが、
何度も読んでいました。

当時は気が付きませんでしたが、
この練習をしていたから、日本語が上手く喋れているのかもしれません。
(最近よく噛んでますけどね・・・。)

英語も同じだと思うのです。
何度も何度も読む練習をすると、抑揚やアクセントの場所、
単語と単語を繋げる読み方(liaisonとかslur、word connectionと呼ばれています)が
自然とできてくるような気がします。

インプットするだけが学習の全てではありません。
アウトプットも大切です。

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後輩に伝えたいこと [英語]

過去、何度か母校(大学)の先生から連絡を受けた事があります。
別に不良生徒だったわけじゃありません(笑)。

海外留学に興味のある後輩の為に、留学についての講演をして下さい。
と言う依頼を受けたのです。

学生時代、とりあえずマイペースに過ごしていた記憶が殆どですが。。。
でも、可愛い後輩達の為になればと引き受けました。

制限時間はいつも30分程度。
慣れないうちは、これはスピーチの訓練か?!と思えるほど難しかったです。
後輩の為になればと思いながらも、実は私の為になっていたかもしれません。

こんな私の下手な講演も、メモを取りながら一生懸命聴いてくれる皆さんに
感謝・感激の連続でした。

話したい事が沢山あって、上手く伝わらなかったかもしれませんが、
とにかく皆さんに伝えたかった事は、留学の仕方ではありません。
留学はあくまでも将来の夢を叶える為の勉強方法だと思っていますので、
そのプロセスであったり、基本的な考え方を再認識してもらいたかったのです。

英語であれ、他の言語であれ、その習得には長く厳しい道のりが付き物だという事。
教材費や検定料にお金が掛かるのも当たり前。
そんな出費を渋っていては、前に進めません。

お金は無くとも、時間は自分の思うように使えるのが学生時代です。
それぞれが抱える事情があるのは十分承知の上で言います。
大学の奨学金をこれから返納しなきゃいけない状況も理解した上で、
バイトが忙しくて勉強できないというのは言い訳。
頑張った自分へのご褒美として贅沢したい気持ちも痛いほど分かります。
でも、何かを妥協しなければ、何も掴めない事もあります。
だから、語学を習得したいなら、バイトのシフトも調整すべきなのです。

「若いうちの苦労は買ってでもしなさい!」と、
人生の先輩方から言われ続けた事も、今なら素直に納得できます。

おそらく、このブログを私の母が読んだら
「あんた、自分の事は棚に置いといて、偉そうに言うわね!」
とツッコミが入るでしょう。

でも、たった一度しかない「若者時代」を
私みたいに後悔だらけで終わって欲しくないのです。

みんな頑張れ~!!!

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ついつい買ってしまうモノ [英語]

分かっているけど止められない事があるように、
分かっているけど買ってしまう物があります。

それは、英語の本(教材)。
未使用も含め、最初の数ページしか書き込んでいない本が
自宅に何冊もあります。

「さて、本腰入れて勉強するぞ~!」なんて気合入れたら
真っ先に立ち寄るのが近所の本屋さん。

語学コーナーにある英検やTOEICなどの本が並ぶ棚の前に立って
「いや、待てよ。絶対に最後までやり遂げられないぞ?!」
と、私の中の天使が冷静にさせてくれます。

でも、私の中の悪魔が
「今ヤル気になっている時に買わないと、何も始まらないよ?!」
と同時にささやいてくるのです。

で、結局「買っちゃえ~!」となってしまうのです。

そんな経験お持ちの方、いらっしゃいますか?
最後までやり遂げる為の良い方法をご存知でしたら、是非教えていただきたい!!
結構切実です。。。

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おっと! [英語]

例えば、手に持っていたものを落としてしまったとき、
皆さんは何と言いますか?

私は「おっと!」と言ってしまいます。
英語の勉強をしている人は「Oops!」でしょうか?

以前、イギリス人の女の子がオフィスを訪ねて来たことがありました。
中国に遊びに行くので、観光ビザを代行で取ってあげたのです。

その時、パスポートの原本を提出してくれたのですが、
パスポートのカバーを外していた時に手が滑って、机の上に落としてしまいました。

まさにその時でした。
彼女は「おっと!」でも「Oops!」でもなく、「Oh, dear!」と言ったのです。
(イギリス英語が好きな私は聞き逃しませんでしたよ!笑)

その日以来、チャンスがあれば「Oh, dear!」と言いたいのですが、
簡単にチャンスは来ないし、来たとしても忘れていて、
やっぱり「おっと!」と言ってしまいます。
純・日本人ですね~笑!

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留学に行く前にしておくこと [英語]

留学やワーホリから帰ってきた学生さんが、オフィスを訪ねて下さる事があります。
凄く嬉しく、有り難く思います。(この仕事のやりがいでもあります。)

海外での思い出を沢山語ってもらうのですが、
私から決まって彼らに質問をする事があります。

それは、「出発前にやっておいた方が良いことは何ですか?」という事。

大概の学生さんは同じ答えで、
「単語をもっと勉強しておけば良かったです。」
「単語が分かれば、もっと深い内容の話ができたのに・・・。」
と、後悔しています。

<私の内なる声>
だから、出発前のオリエンテーションであれほど単語の重要性を教えたのに・・・。
私の熱意不足か?!


留学に出発すると、行きの飛行機の中から英会話の実践が始まります。
スチュワーデスさんとのやり取り(食事やドリンクを選ぶとき)はもちろん、
もしかしたら隣に座った外国人とお話するかもしれません。

空港では出迎えをしてくれるスタッフと話さないといけませんし、
公共交通機関を利用する方は運転手さんや駅員さんと話します。

そして、ホームステイ先に到着したら、自己紹介と共に
滞在のルールを色々と説明されて・・・

という状況があなたを待っているのです!
「現地に着いてから、人と話していたら何となく覚えるだろう。」とか
「現地に行けば何とかなる!」という考えは甘いのです。

出発前に英語を勉強せず、「何とかなるだろう」という考えの人が陥るケース例:

ホストファミリーや学校の先生、外国人留学生の話している英語が聞き取れない。

会話に入れない。面白くない。自信喪失。

たまたま出会った日本人と意気投合。

帰国後、英語が話せないことに気付く。


全員がそうなる訳ではありませんし、
何も勉強しなかった人が、帰国後ペラペラ話せるようになったケースもあります。
でも、その人は現地で相当勉強しています。
自らを英語の環境に浸す、日本人とは話さないようにするなど
ルールを決めて、それをきちんと実行している人が殆どです。

たかが単語、されど単語。
片言でもよいのです。単語を知っていれば、会話の幅が広がります。

留学先では、事前に日本で覚えた英単語が通用するのか試す場にして下さい。
皆さんの留学が色濃いものになるよう、応援しています。

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年齢と集中力 [英語]

学生の頃は、何だかんだ文句を言いながらも机に向かう習慣がありました。
でも、一旦社会に出ると、見事にその習慣が無くなりました。

社会人になっても、机に向かって集中できる人が羨ましいです。

「一日5分、机に向かう習慣をつけていきましょう!」
そう言って勇気付けてくれた人がいます。

なるほど!たった5分から始めればいいのか!

・・・と、目からウロコ状態で実践しましたが、
その5分間が難しいことに気付きました。
私、本っっ当にダメですね(笑)

しかし、一つ重大なミスを犯していることに最近気付きました。
「意識すること」です。

5分間でも良いから、とりあえず机に向かってみようという意識が全くなかった。。。
これでは習慣づけるどころか1日も実践できません。
強い意思を持って、意識することを心がけないと、周りは誘惑だらけです。
(自宅は特にアブナイ!)

意識するところから始めると、気付けば意識しなくてもできるようになる。
これが「習慣」だと思うのです。

年齢を重ねるとともに集中力が続かなくなっていますが、
ひと踏ん張りして勉強を続けていこうと思います!

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タグ:勉強 習慣 英語
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単語との戦い [英語]

この仕事をしていると、
「単語の覚え方が分かりません。何か良い方法ないですか?」
と聞かれることがよくあります。

正直なところ、私が教えてもらいたいくらいです(笑)

私の経験も踏まえてアドバイスするとしたら、
本人が一番やりやすい方法を見つけることですね!
(え?質問から逃げてるみたいですか??)

私が参考にしている単語マスター(と、勝手に呼んでいる)の一人は、
韓国人タレントのヘリョンさん。(最近テレビ出てないですね。)

何かの番組が彼女の部屋を訪れた際、
部屋中に貼られた付箋の数がとても印象的でした。

目に付くところに日本語の単語を付箋でペタペタと貼って、覚えたらはがす!
彼女曰く、この方法はユンソナさんに教えてもらったとか。

これは良い方法だ!と、ミーハーな私は飛びついて実行しましたが
どうやら合っていなかったようで、程なく断念。
でも、面白いからやってみる価値はあると思います。
またチャレンジしてみよっかなぁ?

そんな飽き易い私ですが、
唯一効果があった方法があります。

そ・れ・は、
人にダメ出しされること。

でも、かなり恥ずかしいです・・・。
間違う事に恐怖を感じている日本人は、特に恥ずかしいと思うでしょう。

だけど、人に指摘されると絶対忘れません。
その時の状況まで鮮明に覚えています。

習うより慣れろ!
とは、まさにこの事だと思います。

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タグ:英語

英語の細かいニュアンス [英語]

英語の難しいところ
一生懸命勉強しても、よく分からないこと
(一生懸命勉強すると逆に分からなくなることもある)

そういう悩みは多いのではないかと思います。
私もその一人です。
外国人に混じってお話していると、笑いのツボが合わなかったりしませんか?

以前、Facebookで外国人の友人とそのまた友人が「いいね!」
(海外では「Like!」ですね)を沢山押していたのですが、私は押せなかった話題がありました。

そこに書かれていた文章は、こんな内容でした。

To all you hunters who kill animals for food,
shame on you;
you ought to go to the store
and buy the meat that was made there,
where no animals were harmed.

1回読んだだけでは分かりません。
正直、5回くらい悩みながら読み返しました(笑)

「猟師のみなさん、自分が食べる為に動物を殺しているなら
その行為は恥じて下さい。
肉が食べたいなら、スーパーに行って精肉を買って下さい。
そうすれば、動物たちはあなたに傷つけられなくなります。」

っていう感じでしょうか?(あんまり自信ないですけど。)

でも、この英文に対して、「Too funny!」とか「Hahahaha」とか
コメントしている人が多いのも事実。

ブラックジョークなのか、何なのか??

とりあえず私は「Like!」すら押せませんでした。

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