留学に行く前にしておくこと [英語]
留学やワーホリから帰ってきた学生さんが、オフィスを訪ねて下さる事があります。
凄く嬉しく、有り難く思います。(この仕事のやりがいでもあります。)
海外での思い出を沢山語ってもらうのですが、
私から決まって彼らに質問をする事があります。
それは、「出発前にやっておいた方が良いことは何ですか?」という事。
大概の学生さんは同じ答えで、
「単語をもっと勉強しておけば良かったです。」
「単語が分かれば、もっと深い内容の話ができたのに・・・。」
と、後悔しています。
<私の内なる声>
だから、出発前のオリエンテーションであれほど単語の重要性を教えたのに・・・。
私の熱意不足か?!
留学に出発すると、行きの飛行機の中から英会話の実践が始まります。
スチュワーデスさんとのやり取り(食事やドリンクを選ぶとき)はもちろん、
もしかしたら隣に座った外国人とお話するかもしれません。
空港では出迎えをしてくれるスタッフと話さないといけませんし、
公共交通機関を利用する方は運転手さんや駅員さんと話します。
そして、ホームステイ先に到着したら、自己紹介と共に
滞在のルールを色々と説明されて・・・
という状況があなたを待っているのです!
「現地に着いてから、人と話していたら何となく覚えるだろう。」とか
「現地に行けば何とかなる!」という考えは甘いのです。
出発前に英語を勉強せず、「何とかなるだろう」という考えの人が陥るケース例:
ホストファミリーや学校の先生、外国人留学生の話している英語が聞き取れない。
↓
会話に入れない。面白くない。自信喪失。
↓
たまたま出会った日本人と意気投合。
↓
帰国後、英語が話せないことに気付く。
全員がそうなる訳ではありませんし、
何も勉強しなかった人が、帰国後ペラペラ話せるようになったケースもあります。
でも、その人は現地で相当勉強しています。
自らを英語の環境に浸す、日本人とは話さないようにするなど
ルールを決めて、それをきちんと実行している人が殆どです。
たかが単語、されど単語。
片言でもよいのです。単語を知っていれば、会話の幅が広がります。
留学先では、事前に日本で覚えた英単語が通用するのか試す場にして下さい。
皆さんの留学が色濃いものになるよう、応援しています。
by Miss Challenger
↓クリックで応援宜しくお願いします♪
凄く嬉しく、有り難く思います。(この仕事のやりがいでもあります。)
海外での思い出を沢山語ってもらうのですが、
私から決まって彼らに質問をする事があります。
それは、「出発前にやっておいた方が良いことは何ですか?」という事。
大概の学生さんは同じ答えで、
「単語をもっと勉強しておけば良かったです。」
「単語が分かれば、もっと深い内容の話ができたのに・・・。」
と、後悔しています。
<私の内なる声>
だから、出発前のオリエンテーションであれほど単語の重要性を教えたのに・・・。
私の熱意不足か?!
留学に出発すると、行きの飛行機の中から英会話の実践が始まります。
スチュワーデスさんとのやり取り(食事やドリンクを選ぶとき)はもちろん、
もしかしたら隣に座った外国人とお話するかもしれません。
空港では出迎えをしてくれるスタッフと話さないといけませんし、
公共交通機関を利用する方は運転手さんや駅員さんと話します。
そして、ホームステイ先に到着したら、自己紹介と共に
滞在のルールを色々と説明されて・・・
という状況があなたを待っているのです!
「現地に着いてから、人と話していたら何となく覚えるだろう。」とか
「現地に行けば何とかなる!」という考えは甘いのです。
出発前に英語を勉強せず、「何とかなるだろう」という考えの人が陥るケース例:
ホストファミリーや学校の先生、外国人留学生の話している英語が聞き取れない。
↓
会話に入れない。面白くない。自信喪失。
↓
たまたま出会った日本人と意気投合。
↓
帰国後、英語が話せないことに気付く。
全員がそうなる訳ではありませんし、
何も勉強しなかった人が、帰国後ペラペラ話せるようになったケースもあります。
でも、その人は現地で相当勉強しています。
自らを英語の環境に浸す、日本人とは話さないようにするなど
ルールを決めて、それをきちんと実行している人が殆どです。
たかが単語、されど単語。
片言でもよいのです。単語を知っていれば、会話の幅が広がります。
留学先では、事前に日本で覚えた英単語が通用するのか試す場にして下さい。
皆さんの留学が色濃いものになるよう、応援しています。
by Miss Challenger
↓クリックで応援宜しくお願いします♪
コメント 0