SSブログ

アフターファイブの過ごし方 [文化]

アフターファイブが充実していると、毎日の生活にメリハリがつきます。
分かっているのですが、なかなか実行できないのが日本人。
先輩や上司が残って仕事をしているのに、後輩の私が帰る訳にいかないと
無理やり残って雑務をしている人もいると思います。

最近は、残業手当が出ないから早く帰るという人も多いと思います。
私の友人も、手当て付かないし、タイムカードを切らないといけないからと言って、
就業のチャイムが鳴るとダッシュで帰宅しているそうです。

そこまでしないと、夜遅くまで頑張り続けてしまう日本人。
ドラマのワンシーンでも、誰も居なくなった夜のオフィスで、
一人仕事を続けるお父さんが出てくる場面を時々見かけます。

さて、以前こんな事がありました。
オーストラリアの大学に勤務する女性スタッフと一緒にプロモーション活動で
日本の大学を訪問して回った時のことです。

「あなたたちの職場は、何時くらいに仕事が終わるの?」と聞かれたので、
「その時の状況によるけど、大体20時くらいかなぁ~?」と答えると
「Oh, no~~!!」と驚くAussieの彼女。

「じゃあ、あなたは何時に仕事が終わって帰宅しているの?」と逆質問すると
「16時よ。」

・・・。さすが(笑)。

私は、彼女が勤務する大学のオフィスを何度か訪れましたが、
いつも「I'm so busy!」と、バタバタして忙しそうな彼女の姿をよく見かけました。
全ては16時に帰宅するため、その日の業務は全力で終わらせていたのでしょう。

仕事もプライベートも充実している人は、
時間やスケジュールの管理が本当に上手です。

アフターファイブは、お稽古レッスンに費やしたり、
家族や大切な人とのんびり夕食を楽しんだりして、1日の疲れを癒したいものですね。

by Miss Challenger
↓クリックで応援宜しくお願いします♪
banner.png
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

海外の田舎町に留学miracle cure ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。